本記事にはプロモーションが含まれます
はじめに
抜群の安定感を誇るYAMAHA NVR510。我が家でも愛用していましたが、家族からの「Valorantでエラーが起きる」というクレームがありました。ゲームとの相性を疑い、思い切って以前から気になっていたUbiquitiの「UniFi Cloud Gateway Ultra」へと乗り換えました。
本記事では、Cloud Gateway Ultraのレビューと、少し癖のあるv6プラス(MAP-E)環境への接続設定を解説します。同じ環境で詰まっている方の参考になれば幸いです。
レビューとか
価格は¥18,800で公式ストアで購入しました。購入から4日ほどで届きました。梱包はシンプル。
内容物は本体とACアダプター、短いLANケーブルとか。余計なものが入っておらずシンプルです。
セットアップはパソコンかスマホアプリから可能ですが、v6プラスの場合パソコンからしか設定できませんでした。
パソコンから行う場合はパソコンをルーターに接続し、ブラウザから192.168.1.1にアクセスします。なかなか賢いと感じたのが、以前のヤマハルーターが使っていた192.168.100.0/24 のネットワークアドレスを自動検知して自動でそちらに変更してくれます。
ファームウェアのアップデートが必要
ただし一つ落とし穴がありました。届いた状態のファームウェアがv6プラス非対応のバージョンだったため、設定の前にまずアップデートが必要でした。
インターネットに接続するためにインターネット接続が必要ということで、今回はインターリンクさんのpppoe接続のZOOT NEXTを契約しました、無料トライアル期間があるため大変助かりました。
さてファームウェアをアップデートしたところでv6プラスの設定を行います。管理画面は非常にモダンなUIで直感的に操作できます。
v6プラスへの接続

上記の画像のように、設定からインターネット、WAN1を選択し、IPv4はIPv4 Over IPv6、MAP-E、v6プラスを選択します。IPv6はSLAAC、単一ネットワークを選択します。
一点気になったのが、v6プラス接続時のIPv4アドレスの表示。グローバルIPではなく192.0.0.2と表示されます。これはMAP-Eの仕様上の動作ではありますが、管理画面でパッと自分のグローバルIPを確認できないのはやや不便。実用上は問題ないものの、表示の改善を期待したいところです。
ハードウェアスペックと使用感
スペックはクアッドコアCPU+3GBメモリと、ホームルーターとしてはかなり強力。管理画面・実際の通信ともに動作はサクサクで、もたつきは全く感じません。
管理画面では使用量の統計を確認することもできます。デバイスごとの通信量や時間帯別のトラフィックが可視化されるため、ネットワークの混雑原因の特定や、不審なデバイスの検出にも役立ちます。
さらに面白いのが本体の液晶ディスプレイ。リアルタイムのトラフィック情報(送受信速度など)が本体で確認できます。壁に設置していてもひと目で通信状況がわかるのは地味に便利です。あと見てて楽しい。
おわりに
¥18,800でこの機能とパフォーマンス、正直コスパは相当高いです。触ってみると「ネットワーク機器もUniFiで統一したい」という沼に引き込まれる感覚がありました。スイッチやアクセスポイントも気になっています。
購入のきっかけとなったValorantの接続エラーも無事に解決。家族からのクレームもなくなり、満足度の高い買い物でした。
余談: インターリンクがウェブサイトをAIフレンドリーな形式にリニューアルしたとのことで久しぶりにアクセスしたところ、一瞬「サイト落ちてる?」と思うほどシンプルなページになっていて二度見しました 笑。AIには優しくても人間には若干わかりにくい……というのは贅沢な悩みでしょうか。